2021年10月3日(日)、CAR3219フィールドにて、埼玉西武ライオンズ vs 読売ジャイアンツの一戦が行われた。
巨人は1回表、平間隼人選手のヒットなどで一死2,3塁のチャンスを作ると、ルーキー・秋広優人選手がタイムリーヒットを放ち先制。
相手のエラーも重なり2点目を追加する。
2回表、巨人は平間隼人選手のタイムリーヒットで追加点を挙げ、0-3。
さらに5回表二死2,3塁の場面。昨日5安打6打点と大暴れした石川慎吾選手がフェンス直撃の2点タイムリーヒットを放ち、1-5。
西武は2番手の宮川哲投手が三者凡退、4番手の大曲錬投手も8回のマウンドを3者連続三振に抑える好投。
3回には川野涼多選手が今季3号のソロホームランで1点を返す。
9回裏二死1,3塁のチャンスを作るも、追加点を挙げることができなかった。
試合は1-5で巨人が勝利した。
巨人は4投手の継投リレーで相手打線に追加点を許さず、2連勝を収めた。
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