2021年9月24日(金)、ヤクルト戸田球場にて、東京ヤクルトスワローズvs千葉ロッテマリーンズの一戦が行われた。

ロッテ先発の森遼大朗投手は、初回3者凡退の立ち上がり。
3回表、平沢大河選手のヒットなどで無死満塁のチャンスを作り、菅野剛士選手のタイムリーヒットで2点を先制。
なおも無死満塁で、福田光輝選手が追加点となるタイムリーヒットを放ち、0-3。
その後もロッテは押し出し四球が重なり3点を追加し、この回だけで6点を挙げビックイニングを作る。
さらに4回表、途中出場のロッテ・宗接唯人選手が今季第1号の3ランホームランを放ち、0-9とさらに追加点を挙げる。

しかし6回裏。ヤクルト・松井聖選手が2ランホームランで2点を返す。
さらに7回裏にも奥村展征選手が2ランホームランを放ち4-9と5点差に迫る。

ここで好投を見せていたロッテ先発・森遼大朗投手が、6回1/3を投げ101球4失点7奪三振で降板。
リリーフ陣が9回裏まで無失点に抑え、試合は9-4でロッテが勝利した。

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