2021年9月16日(木)、阪神甲子園球場にて、阪神タイガースvs福岡ソフトバンクホークスの一戦が行われた。
首位攻防戦の2戦目、先制点をとったのはソフトバンク。2回表、一死2塁のチャンスで髙田知季選手がタイムリーヒットを放つ。
しかし、好投している杉山一樹投手のアクシデント降板から試合の流れが変わった。
4回裏、先頭打者の佐藤輝明がファーム2本目のヒットを放ちチャンスを作ると、同じくルーキーの榮枝裕貴選手が逆転の2点タイムリーヒット。
阪神の先発藤浪晋太郎投手、今日は6回を投げ毎回の11奪三振と安定なピッチングを見せた。この後、リリーフ陣が無失点でリレーし1点のリードを守った。
試合は2-1で阪神が勝利した。
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9月17日(金)
＜ウエスタン・リーグ＞
13:25 中日 vs 阪神
17:55 ソフトバンク vs 広島
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