2021年9月15日(水)、ヤクルト戸田球場にて、東京ヤクルトスワローズvs埼玉西武ライオンズの一戦が行われた。
先制したのは西武。3回表、先頭の中熊大智選手が2ベースヒットで出塁すると、一死3塁とし9番の綱島龍生選手が犠牲フライを放った。
しかし4回裏、ヤクルトの育成ルーキー・赤羽由紘選手がライトへのタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。
5回表には西武が中熊大智選手のタイムリー2ベースヒットなどで2点を追加。
しかしその裏、ヤクルト・並木秀尊選手のスクイズ、山崎晃大朗選手のタイムリーヒットで同点に。
その後も両チームは1点ずつ追加し、4-4の同点で迎えた9回、西武は押し出し四球で勝ち越しに成功する。
9回裏、ヤクルトは二死1、2塁のチャンスを作ると、打席は赤羽由紘選手。
ライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち逆転サヨナラ勝利!!
試合は6-5でヤクルトが接戦を制した。
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