2021年8月24日(火)、CAR3219フィールドにて、埼玉西武ライオンズvs東京ヤクルトスワローズの一戦が行われた。
西武の先発は、吉川光夫投手。ヤクルトの先発は、小川泰弘投手。
ヤクルトは1回表無死1・2塁、太田賢吾選手が一塁線を破るタイムリー2ベースで先制。
この回相手のエラーもあり、ヤクルトは初回に3得点を挙げた。
2回表には西浦直亨選手が今季第1号となる2ランホームランを放ち、0-5と差を広げた。
追いつきたい西武は2回、高木渉選手のソロホームランで1点を返した。
しかしヤクルト先発の小川泰弘投手の好投にライオンズ打線は手が出ず、1-5のまま試合は進む。
ヤクルトの追撃は止まらず、3回表には中山翔太選手の第4号となる3ランホームランが飛び出す。
その後、西武・大窪士夢投手の好投に阻まれ無得点が続いたが、8回に19年目のベテラン・雄平選手が初球をライトスタンドに運び、西武との点差を10点に引き離した。
先発の小川泰弘投手は6回1失点4奪三振の好成績を見せた。
6回以降はリリーフ陣が無失点リレー。
試合は1-13で、ヤクルトが勝利した。
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