2021年8月1日(日)、CAR3219フィールドにて、埼玉西武ライオンズ vs 千葉ロッテマリーンズの一戦が行われた。

2回表西武の攻撃、一死1・3塁のチャンスでむかえるバッターは、川野涼多選手。
レフトへのタイムリーヒットで西武が先制する。

続く3回表、二死2塁からロッテ・角中勝也選手のレフトへの技ありヒットで、試合を1-1の同点とする。

5回表、ロッテが相手のバッテリーエラーで1点を加えるも、その裏、西武・鈴木将平選手のタイムリーヒットで試合は再び振り出しに。

その後、ロッテは、6回平沢大河選手、7回松田進選手のタイムリーヒットで得点を重ね、2-4と西武を突き放す。

8回には、渡部健人選手からの右中間へのソロホームランが飛びだし、3-4と西武が追い上げを見せるも、あとを続けることができなかった。

試合は、3-4でロッテが勝利、連勝を5に伸ばした。

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