2021年7月28日(水)、メットライフドームにて、埼玉西武ライオンズ vs 横浜DeNAベイスターズの一戦が行われた。
試合はDeNAが2回、4本のタイムリーで一挙５点を奪う。
その後もDeNAは3回、5回に田部隼人選手のタイムリーでリードを広げる。
対する西武は６回、先頭西川愛也選手がツーベースヒットで出塁すると４番ブランドン選手の犠牲フライで１点を返す。
そして９回、ジョゼフ選手の犠牲フライでさらに１点を返し、さらに２アウト満塁のチャンスでドラ７ルーキー、仲三河優太選手に打席がまわったものの、三振を喫し反撃及ばず。
８−２でDeNAが快勝。
西武はDeNA投手陣に打線を３安打に抑えられ１軍本拠地でのゲームを勝利で飾れなかった。
DeNA・田部隼人選手はこの試合５安打４打点の固め打ちで勝利に大きく貢献した。
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