2021年7月22日(木)、メットライフドームにて、埼玉西武ライオンズ　vs　東京ヤクルトスワローズの一戦が行われた。

西武は1回、木村の先頭打者ホームランで1点を先制。
しかし、3回表にヤクルト18年目のベテラン・坂口のタイムリーヒットで同点に追いつかれてしまうが、その後、8回までお互いに得点を譲らず1-1の同点のまま試合は進む。

ヤクルトは8回に山崎が出塁し、3回に得点を挙げた坂口が2本目のヒットを打ち、1・2塁のチャンスを作る。その後、2アウトのピンチを迎えるが西武・佐野のワイルドピッチの間に逆転に成功する。

逆転を狙う西武は9回表、中熊・代打の長谷川が出塁し、初回に先制ホームランを放った木村が相手のエラーで先制。
1アウト満塁でサヨナラのチャンスを迎える。
6回から途中出場した、西川がレフトオーバーの逆転サヨナラタイムリーを放ち、チームは3-2で勝利した。

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